2010年05月26日

聴導犬の一生 vol.2

~第二章~:一度は失いかけた命が新たな道へ!

前回の配信でもお伝えした通り、(福)日本聴導犬協会の目的であり、

我々アプリイ・ネットワークの目的としていることは<社会貢献>であり

①聴導犬・小型介助犬の育成を通して、障がいのある方の生活向上を手助けする

②保健所などで処分される犬など、不幸な犬たちを救済することです。


今回は、②「保健所などで処分される犬など、不幸な犬たちを救済する」ことについて

お伝えしたいと思います。

聴導犬は、「普通に飼われているペットではなく、障がいをもたれる方の生活向上に役立つ犬である」

ため、聴導犬になるための訓練の前に、多くの適性審査が実施されます。

適性審査の結果として、聴導犬向きではないと判断された犬は、ペット犬(家庭犬)として、

譲渡先を探すという活動も行っており、現に譲渡先が決定し新しい家族と共に幸せに

なっている犬が数多くいます。

下記参照:
http://www.hearingdog.or.jp/list-sinkazoku-bosyuu.htm


捨てられたり行き場がなかったり一度は失いかけた命が、例え聴導犬になれなかったにせよ、

幸せな暮らしを見つけられていることは、非常に喜ばしいことだと感じます。

前回の送信内容でも殺処分(炭酸ガスによる窒息死)ということで、

「命」について考えさせられましたが、聴導犬の数を増やすということだけでなく、

大切な命を救う手助けになっていることに誇りを感じます。



次回(第三章)配信もお楽しみに!!

投稿者 izumi norio : 2010年05月26日 16:03