5月13日

以前にも報告したとおり、この度、東遠遊技業組合の組合長になった。

その関係で、先週理事会に出席する。議題は、広告チラシについて、新聞広告は、組合の自主規制で、全7段まで、(紙面の半分)ということになっているのだが、新聞の広告特集という面で、一部の法人が、2店舗分の広告として、一面広告を出しているが、これは新たに規制を設けるべきか否かというもの・・・

店舗が違えば、一日に何店舗分チラシを出しても良いのであれば、2店舗分まとめて出して、いったいなにが問題なのかと思うのだが・・・・

結局、問題ありとして、今後は認めないことになった・・・

実際、広告を掲載している法人は3法人(アプリイ含む(^O^;))、その内1法人は県の役員ではないので、出席できないとなれば、多勢に無勢・・・ 数の力には対抗するべくもない。
まあ、駄目なら駄目で、他の方法を考えればよいと思うのだが、それよりも改めて思い知らされた事があり、その事のほうが、個人的にはショックだ!!

要は、広告にせよ、なににせよ、規制をかければ自分のお店の利益に繋がる・・・と真剣に考えているオーナーさんが、圧倒的多数だという事。 規制をかけて大手チェーンの客足が遠のけば、自店の客足が戻ると信じきっている。

おいおい(^O^;)

規制をかければかけるほど、影響を受けるのは零細企業で、規制をかければかけるほど、大手企業の寡占化が進むというのが常識なのに。

確かに、数年前までは、台数規制の関係で、皆同じ体力だった。よって規制をかける事は、確かに一定の効果があった。これは事実。ボクシングの様に、同じ体重であれば、ルールはシンプルでかまわない。
でも、今は台数規制が外れて、無差別級ですよ・・・
小さいところが、大きいところに勝つ為には、真っ向勝負などありえない・・・
相撲でいえば、小錦に舞の海が、がっぷりよつで勝負を挑むようなものだ・・・これでは勝ち目はない。
舞の海が、小錦勝とうと思えば、例えば、ケタグリなり、猫騙しなりの奇襲戦法しかない。零細企業が大手企業に勝とうと思えば、体力に劣る分、知恵を出さねばならない。

がしかし、静岡のオーナーさんは、何故か体力ないのにがっぷりよつがお好きなようだ・・・
これでは勝負にならない。

事実、静岡県は、全国で一番大手チェーン店の寡占化が進んでいる地域だ。これは歴史であり、事実だ。

好きな言葉に、「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉がある。

事実から目をそらしていては、未来はない。

私の考え方は、組合内では極めて少数派である。残念(>_<)

投稿者 yamamoto yoshiji : 2008年05月15日 11:53